平成25年荒川区新年祝賀会

本日、午前11時よりホテルラングウッドにて荒川区新年祝賀会。荒川区主催で区内の各種業界代表や区に関連した功労者等、数百人以上と思われる招待者で会場が一杯となる。西川荒川区長の挨拶に始まる盛大なパーティだ。毎年ご招待にあずかるがここでお会いする方々は警察、消防、東京商工会議所、法人会、各町会長、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、東京電力、銀行そして荒川区幹部職員等の方とは私が関連団体の会合でお会いする方々ばかり。この日一日で各業界の様子や人脈が分かる。祝賀会後、荒川ロータリークラブの面々と2次会へ繰り出すのが恒例。明日は首都大学東京で尾久警察署武道始め式。尾久警察署協議会会長として参列する。武道始め式後の懇親会では協議会会長として西川区長、防犯協会長、交通安全協会長等と一緒に鏡割り。歴代署長と懇親を深める楽しい時間。西川区長とは尾久八幡神社元旦祭、荒川区新年祝賀会、明日の武道始め式と毎年お正月早々3回お会いすることになっている。

カテゴリー: 日記 | コメントする

尾久八幡神社元旦祭

明けましておめでとうございます。今年の最初の行事は午後1時から八幡神社元旦祭。氏子総代が集まり来賓として西川太一郎荒川区長、松島みどり衆議院議員、尾久警察署長、尾久消防署長を始め地元区議会議員等が参集。受付後、手を清めて社務所より一度歩道に出て2列で地元のとびを先頭に木遣り歌と共に村瀬宮司を先頭に本殿に向かう。この時は初詣での参拝者はお参りを一時中断して左右に参道を空けて待つ。本堂に上がり神事を執り行う。毎年のことであるが身の引き締まる時でもある。お祓い後に参加者は社務所2階に移動して直会。そして解散となる。その後、恒例となっている新年会へ。私を含め参加した地元の有志連中が正月休みの割烹熱海を開けての宴会が始まる。警察、消防暑の幹部にも声を掛けて元旦から懇親会。これが毎年の年初めの行事となっている。明日は午後から笑点でお馴染みの三遊亭好楽師匠が上野ご自宅を新築したおりに寄席が出来る部屋を作り明日、二日から四日まで仲間の落語家を呼び落語会をするとのご案内をいただき家内とお伺いする。

カテゴリー: 日記 | コメントする

今年を振り返る(後編)

一昨年より独居高齢者見守りサービスの「ネットミル見守りサービス」の実証実験を横浜市戸塚区と岩手県釜石市で行ってきたが地元の荒川区とも今月より実証実験がスタート。現在順調にデーター収集しており何ら問題なく推移している。警備会社とも駆け付けサービスや新事業としての採用も決まり来年は事業として本格的に始まる。このネットミル見守りサービスは当社の事業範囲から大きく逸脱した事業であるが電気の利用から生活が分かるということでは今後普及していくスマートメーターの基本原理と同じで、実際に来年3月から量産化が始まるシステムにはこの電力料金算出も標準化で取り入れた。この機能により家庭の電気料金の低減化も図られ省エネに貢献できる。当社の創業時の夢であった社員100人売上100億円に向かっての基礎となる事業の位置づけとなる。6月には創業20周年をホテルラングウッドで催行した。主賓に西川太一郎荒川区長を迎え、来賓には東京電力古谷取締役ほか小泉燃料部長、関電工草野常務取締役や部長、課長等の管理職を含め200数十名の沢山のお客さんにお越しいただいた。10周年は目白の椿山荘で行ったがその後の10年は地元の貢献を優先して尾久警察暑懇話会、防犯協会、交通安全協会、東京都公安委員会から委嘱されている警察署協議会の会長や尾久消防署懇話会、災害予防協会や東京商工会議所荒川支部、荒川法人会等の活動も並行して積極的に行ってきた。また、上野地区電力協会常任理事、荒川区産業展実行委員としての活動も従来通り。5年前から以前、親父が入会していた東京荒川ロータリークラブにも入り社会貢献の一翼として毎週火曜日の昼間の例会に出席している。ロータリークラブは地元の企業経営者の集まりでさすがに区内の事業成功者が多く、区の各種外郭団体には必ずメンバーが役職者として名を連ねているほど。この人脈は今の自分の勉強に非常に役に立っている。今年を振り返ると東日本大震災の復旧対応、ネットミル見守りサービス事業の立ち上げ、20周年行事の催行であった。特に20周年行事の招待者の中に私が会社員の頃に大変お世話になった上司の奥村晴生、大和ご夫妻と長男の力ご夫妻、西津ご夫妻にも出席いただいた。奥村、西津の両ご夫妻は私が25歳の時の出会い。今年60歳還暦を迎えたのでかれこれ35年間ご指導を頂いている。いつまでも元気でいてほしい。最後にこの一年の活動の裏には社員の協力が欠かせない。当然、社員全員が会社の方針についてきてくれている。感謝の一年であった。皆さん良いお年をお迎えください!

カテゴリー: 日記 | コメントする

今年を振り返る(前編)

昨年の東日本大震災による福島第一原子力発電所の電源復旧工事と広野火力発電所のガレキ撤去に震災翌月から社員、協力会社述べ700人を出し今年3月まで復旧工事を行った。復旧業務の依頼が来たときにまず社員に現場に行ってくれる者は挙手してくれと云ったところ全員が行きますと手を挙げてくれた(泣)。常務が社員の自宅の家族に電話をいれて事情を話して了解を得る。当時、テレビのニュースで見ることしかない現場状況に送り出す私も社員本人、家族も不安が一杯。もし、再度地震が来たら、津波がそして発電所の爆発等考えたらきりがない。しかし、電力業界にいる我々が行かなくて誰もが復旧できないという使命感だけで行くという状況であった。非常に過酷な環境の中で与えられた仕事は完璧に任務を終了できた。本当に社員と家族に感謝!結果、今年の4月には関電工より全国七百数十社ある一次協力会社の中で当社が最高の社長表彰をいただいた。当社にとってこの震災という不幸な出来事の中であるが同業者の仕事が激減していく中にあっても何時でも要求にこたえられえる`体制作りとお客のために働くという基本姿勢が実った時でもあった。20年前に関電工の協力会社になった創業時に私が直接、仕事を教わった同業会社は現在、経営不振となり閉鎖、その社員2名は当社が引き取り、社長も当社の協力会社として働いていただいている。また、同様に他社の社員も1名引き取って仲間として活躍している。今期当初は先行きがまったく見えず社員に仕事が無い時は自分でアルバイトをして稼ぐように言ったほどの緊迫した状況であったが幸いにも同業者の不振と作業量のバランスがうまく取れて当社に仕事が集中、土日も出勤するほどの受注を得ている。今年前半で学んだことは来る仕事は絶対に断らない、そしてお客の要求に対して最大限の努力をすることを改めて感じた前半であった。

カテゴリー: 日記 | コメントする

餅つきと忘年会

昨日、恒例の餅つき大会。前日よりもち米の洗いと水浸し。そして毎年好評のもつ煮込みの下ごしらえ。餅は50㎏でお米屋さんに2.5㎏づつ小分けしてもらう。社員全員で20臼つく。もつ煮込みは36㎝、45お㎝のふたつの大鍋に目一杯作るが毎年すぐに底をつく位美味い(笑)ついた餅はご近所と差し入れいただいた方を中心に配る。社員のお土産はこの「つきたて餅」と福岡から取り寄せた「ふくやの明太子」をご家族向けに渡した。餅をつきながら、最高のもつ煮込みを食し、荒川ロータリークラブの仲間から取り寄せたイベリコ豚1本を薄く切りながらのお酒は最高だ。特に久保田の万寿を久々に飲んだ。これで酔わない訳はない。どうやって家に帰ったか覚えていない。大掃除後仕事納め、17時半から社員全員と池袋プリンスホテルで忘年会。明日も二日酔いになりそう。

カテゴリー: 日記 | コメントする

オヤジバンド

先週の22日(土)、午後1時30分よりなんと4時間のライブ。年2回のライブは北千住のライブハウス「ノック」を貸切、今回は定員50名のところ80名弱の来客で大盛況。1500円のフィーであるがお店との交渉で持ち込みオッケーをとり、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーの飲み放題。もちろん毎回、メンバーの持ち出し(笑)。バンドは主催者であるロップスが2ステージでゲストを2バンド招待。この2バンドのうちプロローグというバンドの女性ボーカルは千葉でラジオ番組を持っているプロのアナウンサー。歌ももちろん上手いが何と言ってもおしゃべりは聴衆を引きこむ話術。予定通り5時半に終了。この日は大学の仲間との忘年会も予定しておりタクシーで尾久へ移動。北の膳「らくまる」へ。ここでビール、ワインを目いっぱい飲む。2次会は会社そばのスナック「林林房」へ移動しカラオケ。本当に忙しく楽しい一日であった。来週の27日は会社で餅つき。もち米を50キロ手配、社員全員で20臼を搗く。この餅つき大会も地元の町会や警察、消防幹部も遊びにくる恒例の行事になってきた。

カテゴリー: 日記 | コメントする

家族忘年会

昨晩、日暮里ホテルラングッドにおいて東京荒川ロータリークラブの家族忘年会。ゲストに三遊亭好楽師匠とその一門。師匠の小話と大喜利に会場は大笑いの渦。抽選会はメンバー全員、外れくじ無しのビンゴゲーム。幸運にも京王プラザホテルの食事券16000円とハムの詰め合わせをゲット。好楽師匠からは最近発売した「好楽日和」をメンバー全員にサイン入りでプレゼント、その他「笑点カレンダー」やハンカチ、湯呑みなど盛り沢山。三遊亭好楽師匠は荒川ロータリークラブの養福寺住職である根岸榮宏会長が好楽師匠がまだ駆け出しの頃から応援してきた関係。二次会は西日暮里に移動してカラオケ大会。昨晩でほぼ忘年会は終了。今週の土曜日はプライベートな行事であるオジサンバンドのライブとライブ後に大学時代の仲間六人と忘年会。昨日行った病院の頭のMRI検査も異常なし。今年もお酒と仕事によく頑張ったもんだ。

カテゴリー: 日記 | コメントする

創業95周年記念パーティ

昨晩、地元荒川区所在の東電池㈱の創業記念パーティにご招待されお伺いした。ザ・プリンスパークタワー東京の会場には400名弱の招待者で一杯。さすが95年の歴史を感じさせる。現社長は3代目だそうだ。なぜ、95周年か当社担当者の営業責任者に聞いたが分からないという。今まで周年行事はやっていなかったとのこと。これは経営者の強い思いがありお世話になった方々の年齢や健康を鑑み、今やらなければお返しが出来ないとおそらく思ったに違いない。普通であれば後5年で100周年というきりの良い年だ。なぜ、急いだかの理由は想像通りだと思う。この厳しい時期にお祝いが出来るということは素晴らしい会社だと思う。

カテゴリー: 日記 | コメントする

東急介護付有料老人ホーム

昨日、サラリーマン時代からお付き合いのある東急ライフィアの角社長のご案内で東急が開発、運営している東急ウェリナ大岡山を視察。目的はネットミル見守りシステムの基幹である電気の使用量から生活リズムを把握する仕組みと近い「水道の使用量」から生活リズムを判断しているシステムの見学が目的。相対的に費用は莫大なものがかかっているが建設費に最初から算入していれば可能なこと。しかし、既設の建物では普及は難しそうだ。この東急ウェリナ大岡山はシニアのための邸宅といっても過言ではない設備、空間、ホテル並みの接待等、東急グループのノウハウをすべて整えた日本で初めての取組といえる超高級な介護付有料老人ホーム。入居するには二通りから選択する。入居時の年齢や部屋の規模により一時金を約6600万円から21000万円を支払う方法と毎月42万から137万支払う方法。いづれもそのほかに毎月維持費等で30万弱必要。このような条件でも入居希望者は多い。日本のシニアの底力、財産には驚きの一日であった。視察後、二子玉川に移動して東急のケーブルテレビ運営会社であるイッツコミュニケーションの一柳顧問と合流して串揚げ屋へ行き、懇親会。上には上があるもんだと改めて思った一日。

カテゴリー: 日記 | コメントする

荒川法人会西尾久支部

本日、割烹熱海にて西尾久支部正副支部長会議。会議後、懇親忘年会。議題は会員増強となるがこの大変な不況の時代に規模の縮小を強いられている環境の中、中小企業に対して増強は非常に困難だ。どこの外部団体も会員減少の一途を辿っている。前にも記述したがあらゆる会もメリットは人脈つくりをどう考えるかに他ならない。その会の上部組織は官公庁であるため入会したからといって直接的な利益は何もない。よって参加するにはその会の人脈をいかに広げるかが自分にとってのメリットとなる。

カテゴリー: 日記 | コメントする