日光山輪王寺強飯式受者決定

昨晩、上野精養軒にて平成27年4月2日に催行される日光山輪王寺強飯式の受者との会食会。今回の受者は中央区で幅広く歯科医院を経営している春田氏。以前、受者をしていただいた河邉さんの親友。東京日光会として昭和17年から続く歴史ある行事に今年も参加できることにほっと一安心。歴代受者数も今回で262名となる。来月中旬には輪王寺より教化部長をお迎えしての顔合わせ会を予定している。この会合の前に城北信金の親睦団体である城北信話会の幹事会を行い、年間の行事予定を決定。7月に昨年視察した東電柏崎原発と当間リゾートゴルフ会も好評であったので継続することになった。本日午前11時より尾久消防署にて職員を対象にした講演会に講師としてお伺いする。テーマは「人材育成」と「緊急通報と見守りシステム」について30分ほど講演する。参加者は60名ほどとのこと、話の内容が今後の仕事のお役に立てれば幸いだ。

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新年会

昨日の仕事始め後、尾久八幡神社での安全祈願、10時半よりホテルラングウッドにて荒川区祝賀会、夕方4時半から浅草寺にて初詣そして新年顔合わせを浅草のステーキ専門店「とみい」で社内新年会を行った。今晩から月末まで毎晩新年会が続く。今週だけでも今日は東京荒川ロータリークラブ新年初例会をホテルラングウッド、明日は同ホテルで荒川法人会新年会、明後日は17時30分から城北信金信話会幹事会と上野精養軒にて本年度強飯式の打ち合わせを20時30分より、金曜日は関電工本社の新年会を門前仲町で、土曜日は午後二時より首都大学東京で尾久警察署武道始め式に参列となる。1月中だけでも新年会は20日間予定が入っている、一日2件というハードな日程もあるが各業界に渡り、会う面々が異なるので楽しい時間でもあるし情報交換としても有意義だ。また、9日(金)午前11時から尾久消防署にて署員60名に対して「人材育成について」と「緊急通報システムと見守りサービス」についての講話を行う。以前にも荒川区八幡中学校生徒全員に対して職業についての講話や荒川区新入職員の研修講師も行ったがこのような機会があると自分でも再勉強もして年齢、経験と共に現実に沿った話題の提供が出来るので自分のためにもなる。同時に多数の人に話すことは自分の一番の勉強だ。

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平成27年尾久八幡神社安全祈願

明日5日(月)仕事始めの日、8時半より新年の挨拶を行い9時45分より地元の氏神様である尾久八幡神社に恒例の安全祈願。社員全員でお祓いを享け今年の企業の安全を誓う。その後、社員はお得意様へ年始の挨拶まわり。私は10時30分より日暮里にあるホテルラングウッドにて荒川区新年祝賀会に参加。この祝賀会は区内の業界団体の代表や地区の町会役員、功労者数百名ほどが招待されている荒川区主催の賑やかな祝賀会だ。この席では一年を通じて会った各業界の役職者と再会する良い機会だ。昼過ぎに散会となり帰社する。今年は気合いを入れて何時もとは違う年明けにするため創業以来初めて夕方より浅草の浅草寺に全員で初詣。その後、浅草の有名店のステーキハウスを貸切にして新年会を行う。今年はいつもとは違うスタートにするその心意気は過去は過去、今年はすべての事業のスタートラインになる年にしたいということ。日本一を目指して頑張るぞ!

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強い思いと努力

今日で年末から年始にかけての休暇が終了。今回は全くの寝正月であった。この間、明日から始まる仕事をずっと考えていた。社員に対しては昨年出来なかったことの反省、今年の目標を考えるようにと伝えてある。毎年、国家資格を中心に例えば電気工事士や電気工事施工管理技士など下位の資格保持者は上位の資格取得を目指すことを目的とさせているが実現できる者は少ない。制度として資格を取得すれば給与は大幅にアップするが欲以前に目標を自ら設定することが出来ない。これは今に満足しているのかというとそうでもない。ではどうしたら良いかを自分で考える習慣や将来に対して自分はどのように生きていくか真剣に考えたことが無いか、考えようとしないからだと思う。今朝の読売新聞に京セラの稲盛和夫名誉会長の記事を読んだ今回のブログのタイトルはそこから拝借した。稲盛氏が27歳で京都セラミックを創業した当時、この会社を京都一にしようから始まりさらに世界一にしようという強い願望があった。さらに記事の中に「カエルは熱い湯に入れると飛び出していくが、水を徐々に温めても温度の変化に気づかずじっとしている。ぬるま湯の中で育った人は苦労を知らず、現状を打破しようという強烈な思いを持ったことが無い。ぬるま湯に入ったカエルは茹であがり死んでいく。当社にあっても中堅といわれる入社年数の社員がカエルになっているのではないか。経営が厳しい中にあっても創意工夫が鍵になる。今の仕事のやり方をそのまま続けて良いか真剣に取り組まなければならない。平成4年創業時から10年間は一番の得意先の売り上げは100%であったが現在は50%を切っているが当社にとってもお得意さまにとっても率では表現できないほどお互い無くてはならない存在になっている。大事なことは世の中の変化に対応する見通しと柔軟な対応能力だ。今年はあらゆる面においても種まきから木を育て、育った木はさらに花を咲かせる大事な年になる。

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東京電機大学軽音楽部

年末より風邪が治らず創業以来の寝正月を過ごしている。1日は恒例の尾久八幡神社の元旦祭に午後1時より出席、西川荒川区長、松島衆議院議員、崎山都議会議員、松嶋尾久警察署長、脇本尾久消防署長はじめ地域の町会長ほか氏子崇敬者が集まる。神殿にてお祓いを承けて社務所に移動して直会。その後、正月休み中の割烹熱海1階を特別に開放して直会参加者有志の恒例の新年会。ただし、今回は風邪が治らず初めての欠席。仕事納めと餅つき大会で一日外で作業をしていたことが影響したかもしれない。餅つきの翌日の夕方にロータリークラブの尾久地域有志の忘年会そして翌日の午後からは古谷一行さんらと年末の麻雀。この麻雀をやっているときに喉が熱くなっており更に風邪の症状が悪化した。来月25日で63歳となる年齢だ。まだ若いと思っていても体は着実に老化しているようだ。今朝、電大の軽音楽部の後輩、堀内敏さんからメールが来た。年賀状リストがパソコンの故障から無くなってしまい届いた年賀状に返信しているとのこと。何と古い話であるが群馬県富岡市で通っていた甘楽幼稚園出身であるとの事。本当に偶然だ3〜4歳ころ恐らく会っていただろうご縁に驚く。また、ロータリークラブのメンバーである笠原立晃氏がプライベートで参加している慶応大学コーラス部のOBの集まりであるアゲインコンサートのメンバーに堀内さんの元上司もメンバーであることが分かった。年と共に偶然やご縁という言葉が身近になってきている。

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年末行事予定

今年も残すところ6日。今晩は日暮里にあるホテルラングウッドで恒例の忘年会。普段は作業衣で通勤の社員がほとんどであるがこの日は全員がスーツに身を包み胸に社章を付ける。会社は明日が大掃除と餅つきの準備だ。例年通りもち米を50Kg発注、お米屋さんに予め2.5キロづつ小分けしてもらう。ひと臼が丁度2.5キロ。結果、20臼搗くことになる。もち米を洗い、ポリバケツ20杯にもち米を水に一昼夜浸ける。27日(土)朝から蒸かす作業にはいる。私はモツの煮込みの下ごしらえに入る。モツを10キロ下ゆでして臭みを取り味付けして一昼夜寝かせる。二つの大鍋一杯に作るが完全に無くなる。今年は曜日の都合で土曜日開催となるが日常、車両の出入りでご迷惑おかけしているご近所や地元の警察、消防署にもご招待の案内を出している。そして、餅つきが終了すると社員全員に正月用に餅と福岡から取り寄せた明太子、そしてハム一本をお土産に持って帰って貰う。毎年、この餅つき行事を終えると一年のケジメがついたと思う。来年の見通しは電力業界は先が見えないが市場制覇のチャンスでもある`、官公庁工事は人手や材料費の高騰で利益確保は困難になるであろう。新規事業で始めたネットミルと環境測定事業がやっとスタートラインに立つ年となる。4月には新卒社員も増員する。更なる躍進をしよう。

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風邪

3〜4日前から風邪ひきの状態、病院に行き薬を貰うが多少は効いたようなので出社。先週の金曜日の賞与支給後の懇親会も途中退席して帰宅。土日もずっと寝ていた。今日、午前中に損保会社からネットミルとのコラボ商品の企画についての打ち合わせがあったため無理して出社したがだんだんと熱が出てきている模様。夕方5時から渋谷で来年の新商品についての打ち合わせ予定があったが先方に申し訳ないが突然のキャンセルの連絡。また、今晩は忘年会が2件あったがすべてお断りした。毎年この時期になると一回はダウンしてしまう。今までの疲れが年末にどっと押し寄せている感じだ。来年の2月で63歳になる。若いと思っていても年には勝てないということか(笑)

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冬季賞与

今日、平成26年度冬季賞与を支給する。賞与の考え方は色々あるが当社では成功報酬。業務利益が上がっていないのに支給することは会社にとって致命的な要因を創ることになる。平成4年創業以来、タイムカードは使ったことが無い。サラリーマン時代にどこでも行っていた時間管理を主体とした給与体系はすでに崩壊している。当社においては創業後から自主申告で行っている。これは自分の仕事の配分や成果は時間で計れるものでなく結果が唯一の判断となるからだ。また、査定は社員同士の比較において数字を決めていない。つまり相対評価でなく本人の絶対評価だ。社員同士は仲間意識が強くお友達感覚に迫りやすい。この生ぬるい関係を打破していかないと会社の将来は無い。最近、「気遣い」「思いやり」が社内でまったく無いことに気付く。人材育成とは日々の積み重ねであり「気づき」を大事にその場で本人に言わないと分からないことが多い。次世代育成のためにも今後は積極的な指導が必要だ

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第6回ものづくり日本大賞

今日締め切りの経済産業省主催の「ものづくり日本大賞」にネットミルで応募した。この賞はほとんどが大企業がエントリーしている。応募者も全国から600件前後の大企業ばかりだ。志幸技研の規模はおそらく最少企業ではないかと思う。今年は東京都、荒川区を始めネットミルのバージョンアップのための開発補助金はことごとく採択されており世間の注目をあびているタイミング。先般のミラサポの映像動画優秀賞も受賞した。また、TBSテレビのNスタでも高齢者の孤独死問題に対して民間見守り業者として紹介された。反響も大きく来年に向けて今年の種まきは順調に推移している。今日のメールでも秋田から数々のオファーが来ており正月明けにプレゼンの予定を組む。本業である電力関連事業の見通しは不明であるがライフラインの維持事業会社として当社は無くならない存在でもある。この体制も維持と拡大の必要性も出てきている。また、新規事業で始めている環境測定部門においても研修教育真っ盛りである。来年は真剣に人材育成と発掘の年になるであろう。

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城北信用金庫尾久駅前支店忘年会

明日、城北信金尾久駅前と取引先経営者との親睦団体である「城北信話会」の忘年会を上野にある水月ホテル鴎外荘で行う。ここは都内でも希少価値の自家温泉があり宴会前に入浴もできる。森鴎外が執筆した舞姫の間での宴会は歴史を感じる時間でもある。料理も美味しく機会が合えば浅草の振袖さんの舞もサービスされる。年末までにプライベートを除き14回の忘年会、新年会は11回予定されている。飲み過ぎに注意だ。

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