東商荒川支部第151回役員会

本日12時よりホテルラングウッドにて役員会、評議委員会が開催される。2020年度の事業計画、予算の審議と各分科会の活動報告がある。荒川支部の役員の多くは荒川ロータリークラブのメンバーが多い。今日からロータリークラブの大会が沖縄であるため多くの役員が欠席となってしまった。自分も沖縄に申し込んでいたが仕事の都合でキャンセルしたため役員会に出席することになった。会議後、特別経済講演会「変なホテル」の立役者が語る、ロボット、AI、IoTがもたらす未来」という演題の講演会が始まる。実際にハウステンボスで運用している内容でマスコミでも多く取り上げられている。人手不足の中、ロボット化による省力化も今後は採用されるであろう。しかし、宣伝効果による集客を目指しているのか省力化の効果を期待しているのか見極めたいと思う。ロボット化による人手不足解消は建設業の大手は機械化の流れで進んでいるが下流に行くほど人手がいる。この人手は労務単価そのもの。労働力不足になれば単価が上がるし昔から3Kと呼ばれている職場だ。働き手が来ない。外国人労働者の導入という話もあるが電気関連工事は安全第一でありコミュニケーション不足が事故の元になる。新卒採用をを増やし、じっくりと長い目で育てる方法しかない。

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令和2年新年会

まだまだ続いている新年会、1月2月で重複している会を除いて28日間ある。昨日は荒川区工業団体連合会、今日はホテルラングウッドにて東京まち創り研究会主催の新春の集い、この会は何と600名を超える参加者がテーブル着席の宴会。ほとんど隙間なくテーブルが配置されていて歩き回ることもままならない。講演から18時から21時までの長丁場。明日は珍しく予定が無い。明後日は上野地区電力協会の研修見学会で横浜にある東京ストロベリーパークと東京湾アクアライン海ほたるの裏側、つまり一般客が入らない場所の視察をする。17時頃に上野に到着して次の新年会に向かう。土曜日は地元の宝蔵院初午。16時にお参りして祝宴はご本堂にて行う。菩提寺ではないが母の葬儀を行った場所でもあり顧問会計事務所の毎年のお誘いで参加している。初午はもうひとつ有り、2月19日に地元の割烹熱海に祀られている豊川稲荷東京別院の初午にも参拝する。これらの行事が過ぎると春を迎える感じ。お参り最終は二月の連休に奈良の総本山長谷寺に行く。ロータリークラブの仲間がこのお寺のナンバー2の寺務長。年内には東京の寺社に戻る予定とのことで長谷寺をお参りして京都で1泊し料亭で懇親会の予定。たまには息抜きも大事。

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歯科病院閉鎖

2月19日の週に以前治療した前歯の一部が取れてしまった。昨年の秋頃に長い間通院していた歯医者さんが突然に閉鎖、電話しても詳しく説明してくれない。やむを得ず知り合いのビルオーナーの建物に入居している歯医者に行ったがどうも合わない。というか真剣に診ている感じがしなかった。そこで住まいの近くにある病院へ通うことにした。型を取り、今週の木曜日に治療、歯の色に合わせるため保険は使えず自由診療の料金。ところが翌日の夕方飲み屋さんで椎茸焼きを食べたところコロッと取れてしまった。運の悪いことに前日には逆の奥歯の被せた歯が外れてしまった。右左の奥歯が使えなくなり食事は前歯中心の不自由な日になってしまった。今朝、電話して至急の復旧をお願いし先ずは一本治った。明日は一日しか持たなかった歯の再治療だ。どうも厄日が続く年だ。昨日まで東京ビックサイトで「電力・ガス新ビジネスEXPO2020」にネットミルHEMSコントローラを出展、かなりの評判を得た。また、開催者である神奈川工科大学の教授と知り合い意気投合、3月の後半に大学視察と懇親会を行うことになった。2月3日月曜日は尾久八幡神社にて節分祭に参詣する。16時に集合して本堂にてお祓いの後、豆まきをする。15時過ぎから境内に近所の子供たちが集まり始め、豆まきの時間は大変な騒ぎになる。昨年末から先月まで不幸な出来事の連続と対応で自分の仕事が出来なかった。自分にも沢山の福が来るように「福は内」と願う。

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おじさんバンド

昨日、北千住にあるライブハウス「Knock」を午後から貸し切り1バンド3ステージのライブを行った。ここ1年ほど練習に参加しておらず残念ながら受付とMCを担当。来場者は60名を超え盛況のうちに終了。打ち上げは北千住駅前にあるチェーン店の大型居酒屋。そこは小さな子ども連れでまるで保育園か幼稚園。身近で運動会やら泣き叫ぶ赤ちゃん等ここは何処?という感じ。今までの居酒屋は何処へ消えたのか。土曜日の特有な現象なのか分からないがオジサン達の居場所が無くなった。若者の居酒屋離れ、おじさんの居場所も無くなり、かつ赤ん坊から居酒屋で育つ子供たちは将来どうなってしまうのか、その前に母親たちは何も考えずに連れていくのか不思議でしょうがない。居酒屋、ファミレスの立ち位置も分からなくなってきた。明日からは新年会が引き続き毎日続く。翌日、少しアルコールが残るようになってきた。運動もまったくせずにゴルフもほとんどお断りしている。今年は運動を何かしないと体に悪いと思う毎日だ。思えば会社のすぐ近くに出来たフィットネスジムも1日しか行かないで退会した苦い経験もある。何か続く良いものはないか探そう。

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令和2年尾久消防団始式

1月19日(日)毎年恒例の始式に参加する。ムーブ町屋3階で午後2時から3時半まで開催。第1から第6分団まで団旗を前に整列し尾久の安全安心を誓う。普段の訓練の成果かまとまりも良く清々しく年初めの儀式として警察の武道始式のごとく気合が入る。昨年末から続いていた社内外のトラブルもやっと解決の道が出来てきた。一人の社員が無責任な行動により信用を無くすことの大きさを今更ながら感じている。信用を取り戻すことは容易ではない。時間と何倍かの努力、そして誠意が必要だ。個人と会社は別のように見えるがマイナスの時は一蓮托生となる。昨日、都立荒川工業高校からキャリア教育の一環として進路ダンスの講師を行ったお礼と生徒の感想文が送られてきた。話をしているときは眠そうな顔で聞いていたが感想文を読むとしっかりと感動したことを書いてある。教師以外からの話は新鮮に映るのであろう。次年度も計画しているので機会があれば高校生等に将来の夢が持てるような希望を持たせ豊かな生活が送れるように応援していきたい。

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令和二年仕事始め

昨日8時30分より2階事務所にて尾久八幡神社を祀ってある神棚に全員で安全祈願。年頭の挨拶は「変化」、この言葉は昨年と同じことを繰り返していると後退していること。自分は変わらなくても周囲の環境は著しく変わっている。この変化を敏感に感じ取る感性が無いといつもと同じ仕事の繰り返しになる。毎度発している言葉に「仕事とは下りのエスカレータに駆け上がって行くこと」これは一時でも足を停めれば今いたところから自動的に下がってしまう。最低でもエスカレータのスピードを肌で感じて前に進むことを頭に入れて登らなければならない。次に不平不満愚痴を発するなということ。言葉には霊が宿る、これらの言葉を発した時点でマイナスとなり周囲を負のスパイラルに巻き込む。「やってられない」「割に合わない」「しょうがないからやる」など日常会話の中では多く云われる言葉であるが仕事の中では一番の禁句。周囲の気分が落ち込む、つまりいくら良い仕事をしても評価はされない。お互いの気分が良くなり次も楽しく一緒に仕事をしようと思わせないと次に繋がらない。大人の会話が出来ることもプロとしての条件のひとつだ。夕方五時から地元のイタリア料理店を貸し切り新年会。久しぶりに二次会でカラオケスナックに行き唄った。今年は明るく前向きな年にしたい。

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長いお正月

今日で九連休の正月休みが終了、明日から仕事始め。例年通り、尾久八幡神社に安全祈願。9時45分から本堂にて社員全員でお祓いを享ける。今年も無事故無災害そして社員の幸せを願う。祈願後は社員それぞれお得意様へ新年の挨拶回りに向かう。昨年までは社員と一緒に創業時からお付き合いしていただいているお得意様へご挨拶に行くが丁度この日は荒川区新年祝賀会が10時30分より日暮里ホテルラングウッドにて開催されるのでご挨拶は次の10日(金)に深川不動尊で協力会社合同の安全祈願に参加時に行う予定。荒川区主催の新年祝賀会は恐らく1000名以上の参加者がいると思われる。西川区長始め副区長、各部長課長、区議会議員、町会長、警察署長、消防署長ほか商工会議所、法人会、その他外郭団体役員やロータリークラブ、ライオンズクラブなどの奉仕団体のメンバーも多く参加しているため、この日で挨拶回りがすべて済む効率的な新年会だ。毎年のことだが仕事納めから今日まで会社に来なかった日は無い。会社は休みだが現場で作業をしている社員も数名いる。ほんとうにご苦労様。この期間、昨年出来なかった仕事やこれからの会社の方向を考える良い時間となっている。特に最終日の今日は明日からの仕事始めに新鮮で清潔な環境でスタートしたいため女子トイレ以外のトイレをすべて清掃、玄関まわり、階段など掃除を行った。汚い会社は必ず潰れている、逆に清潔な会社は発展している。夕方5時から地元のイタ飯屋さんを貸し切りで新年会だ。飲みにケーションも大事。昨年末は創業以来の衝撃的な出来事に振り回された。今年はこの苦い経験を糧に組織創りをして行く。

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令和2年年賀状

今年も元旦と三日に会社、自宅へ数百の年賀状が届いた。年賀状にはこんなものかという思い出がある。平成4年に起業したが翌年の年賀状は数通になった。サラリーマン時代は同じ会社の同僚やお付き合いしている会社から数十の年賀はがき、つい数日前まで同じ部所や社内に居た者ばかりだ。変な習慣だとは思うがこちらから出して来ないと気になる。こんな小さなことを繰り返していた時代。その習慣は今もその延長で続いているかも分からないが学生の時の先輩や後輩からの便りは正直嬉しいものだ。特に先輩は80代を超える方々が多い。自筆で書かれた年賀状はありがたく保管している。サラリーマンから経営者になった途端に縁が切れるのが年賀状と身に染みて分かったことがこの時期になると思い出す。最近ではメールによるご挨拶も数通あり環境問題を取り上げ今後は紙によるご挨拶はご遠慮しますとの共通した文面。これも致し方ない時代。また、LINEなどメーッセージも多いが一方的に同じ文章で受け取る側には感動が無いものだ。年賀状という行事は時間の問題で消滅するかも知れない。正月休みは撮り溜めしたテレビ番組を見ている。特に特異な企業や経営者を取り上げた番組の中での言葉になるほどという気づきが多い、すぐにメモを取っている。最近の番組の中の発言で回転すしを例にしていた。カウンターにいるお客さんは回ってくるお寿司を選ぶが取り損ねたり、2回転して回ってくる売れないお皿には手を付けない。これはお寿司が会社でもあり社員でもあり得るし、逆にお客さん側にも成りえる。チャンスを逃さないという貴重な例だ。良い商品の一方的な売り込みだけでは商売は成り立たない。相手の立場を考え、今がその時だという事を瞬時に判断することが大事。

 

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令和2年尾久八幡神社例大祭

昨日の元旦午後1時より毎年恒例の八幡神社例大祭に参列。初詣で賑わう参道を鳶頭を先頭に西川荒川区長、尾久警察署長、尾久消防署長に続き氏子崇敬会、町会長、区議会議員が列を成して本堂に進む。祝詞の後、玉串を捧げる。次にお清めで社務所に移動して乾杯。今年の始まりだ。初詣も兼ねるためお正月は他の神社には行ったことが無い。6日の仕事始めの時にも安全祈願で尾久八幡神社に参拝するので1月は毎年2回参拝となる。明日から昨年にできなかった仕事をする。年々積み残しが多くなってきた。これは頭の老化か体力の衰えか分からないが自分に降りかかった課題解決に時間が掛かるようになった。やりたいことは山ほどある。今年は社員教育を再徹底させたい。簡単に言うと社員がもっと大人の会話が出来るように、そして幅広い人脈が出来るように指導していく。オリンピック期間中の受注量の確保も社員の生活を守るうえで近々の問題。この緊迫感を社員に説明もしなければならない。明るい話題の少ない中、ベストを尽くし日本一の会社にする。

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足立支店挨拶回り

午前中は問題解決のための打ち合わせ。嘘をつく罪の深さや信じることの難しさを痛感した。やさしさとは違う自分に対しての無念さがある。さあ、悪い夢は忘れて前向きに行こう。午後からは久しぶりに足立支店に向かい、ご近所にカレンダーを持って挨拶回りをした。皆さん快く受け取ってくれた。何か荒川区と似た下町の温かさを感じる地域だ。足立支店は相変わらず整理がなっていない。荷物を降ろせばそのままの状態。後1m横に置くだけで通路も確保できる。物干し代わりに鉄塔を利用してロープのようなものを張ったままだ。洗濯物を干し終わればロープも外すだけで良い。事務所の中もゴミ箱は一杯、洗濯物が出しっぱなしだ。トイレの換気扇もオンのままだ。自分の家ではそのような事はしていない筈だ。会社の物だとなぜ粗末に扱うのか分からない。その費用はみんなで稼いだ結果得たものだ。粗末にすれば寿命も短くなる。また新しい買い替えのための費用がかかる。もっと整理整頓が出来るようにしてもらいたい。「報告」「連絡」「相談」、「整理」「整頓」この基本的な言葉を毎年毎年言わなければならない会社に将来は無い。今年の暮れは最悪最低。後一日で文句は止めよう。素晴らしい年になるよう祈念して本年のブログを閉じる。来年は明るいブログを書けるように自分も変化しよう。皆さん良いお年をお迎えください。

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