自転車引取通知書

10月27日に自宅の駐輪場から盗まれた自転車。当日の内に交番へ盗難届を手続きした。今日の郵便で自転車の引き取りに期限までに来るようにとのはがき。内容を見ると11月1日に尾久駅付近で撤去したと書いてある。まさに家の前辺りだ。マンションの駐輪場に鍵を掛けて置いていたものが盗まれて数日後に乗り捨てということ。同じ乗り捨てであれば元の場所に戻してくれれば新たに自転車を買うことは無かった。盗まれた自転車は購入して40日目であった。30日までであれば盗難保険が使えたのだ。何ていうタイミングの悪さが続いた。今日、北区堀船にある自転車保管所に引き取りに行き、滝野川警察署の交番に盗難届の取り消し手続きに行ったが、その書類が交番に無いため地域課のおまわりさんに会社まで来てもらいやっと手続きが終了した。都合、自転車が2台になってしまった。忘年会も復活の兆し、昨日の晩は大学の講演会の打ち上げで北千住、今日は地元で電気工事組合の忘年会だ。年内はこれから8回予定されているが全く知らない人は誰もいないので少しは安心している。

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病院の待合室

先日の土曜日に久しぶりにおじさんバンドの練習に参加。メンバーも70歳となり手術の後遺症で練習に出られないとのことで何十年ぶりにベースを担当することになった。しかし、エレキベースの弦が伸び切り、音が合わないのですべての弦を張り替える作業から始まった。これだけで1時間以上費やした。音を出そうとしてシールドをアンプに繋ぐとケーブル断線していて音が出ない。やっと音が出るようになったら指が動かない、音符が良く見えないという状態。秋葉原のスタジオで練習に参加するとメンバーもコロナ禍で2年ぶりの音合わせのため全くリズムも合わない。練習後、駅前の居酒屋で反省会。すると次々に病院の待合室状態になる。病院通いや、腰痛の話で盛り上がる。今も腰痛で苦しんでいるが治療といえる事はすべて挑戦してきたが改善は無い。たまたま雑誌の広告で脊柱管狭窄症の本を見つけ取り寄せる。自分で治せる1分療法というもの。今日からチャレンジだ。11月も明日で終わる、何て月日が過ぎるのが速いのだろうか。睡眠も5時間経てば自然に目が覚めるのが日常となっている。来年の2月で古希を迎えるが理想の会社創りはまだまだ先だ。後進のためにも道筋を作らなければと考えている。今後の先行きも考え事業の再編を真剣に検討する時期となっている。

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荒川税務署表彰

本日、荒川税務署の署長室にて税務署長表彰状をいただいた。コロナ禍前はホテルラングウッドにて表彰式、記念撮影、懇親会と盛大に行っていたが表彰と懇談という質素な形になった。この表彰は荒川法人会の監事としての活動が評価されたとのこと。数年前に感謝状を頂いたがその数か月後に税務調査が入った苦い経験がある。今回そのような事が無い事を祈るばかりだ。表彰を受けると税務署の2階壁に過去の受賞者の名前が刻まれたネームプレート額があり、今回の受賞者も名入れされる。法人会役員は定年制で75歳で役職を降りることになるようだ。あと数年は協力しなければならない。今週は都立荒川工業高校の2年生がインターンシップで会社に来ている。2年生でありながら既に電気工事士2種を取得している。最初の日の面談ではインターンシップの意義と社会に入る前に学ぶべき事柄を説明した。素直な性格で早速、挨拶も大きな声でする。現場研修はネットミル事業の顧客に行って機器の点検や設置を3日間見てもらうことにしている。これは個人の自宅に入るときの挨拶の仕方や仕事の段取りを目の前で見ることで仕事の流れを勉強してもらう。明日で終了になるがレポートが楽しみだ。

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総本山長谷寺参拝

8日(月)から2泊で奈良の総本山長谷寺の参拝、興福寺、大安寺、吉水神社と安全祈願に参加。平日のため参拝者は少なくゆっくり観音様、仏像を拝観できた。お寺・神社のの歴史は千数百年前から延々と引き継がれ現在に至っている。無宗教であるがこの歴史像の前に居ること自体が驚異的な存在感におののくと共に自分の世界の小ささが改めて感じる。3日目は仕事の都合で朝に奈良から帰社。車に乗り換えて福島へ1泊の出張。11月に入り会社のプライバシーマークの更新審査や65歳定年制に向けて就業規則の確認や賃金規定について顧問弁護士事務所との打ち合わせなど会社組織体制に関わる打ち合わせが多くあった。中小機構のIT経営簡易診断も3回を終了し診断結果も届いた。創業以来、事業範囲を拡大してきたがアナログでの書式管理も多く、デジタル化をすればもっと効率の上がることが理解できた。これからの数年は事業承継問題に取り組む計画で進めていくが基本は事業の拡大拡張だ。成長無くして次世代は無い。今に満足していると直ぐに落ちていく。すべての働く者は事業と仕事はエスカレータの下りを常に登って上に歩いていくことが基本をであることを肝に銘じてほしい。

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相次ぐ自転車盗難

25日(月)の夕方に衆議院議員の講演会に出席後、自転車で帰宅。マンション1階の駐輪場の指定場所に鍵を付けて置いた。一日置いて今朝、自転車で会社に向かう予定で駐輪場に行くと跡形も無い。直ぐに交番に行くとパトロール中の札があり、やむ負えず地元の警察署に電話をして対応を聞いた。会社の傍の交番でも受け付けるとのことで早速手続きを行った。午後には所轄の刑事さんから連絡がありマンション管理会社立ち合いの元、データを持ち帰ってもらった。買ってから100日くらいの出来事だ。カード会社の規約を調べると90日までの盗難は保険適用という。何てついていないのだろう。犯人が捕まるまでは買い替えは控えることにした。マンションは駅前のためふらっと盗んで帰宅用に使ってしまうかもわからないが今回は鍵がついたままなので確信犯だ。前回は盗難届を出さなかったが不法投棄で引き取りに来いというハガキがきたが今回は新車のため期待できない。昨日、予てより発注していた創業30周年記念のトートバックが納品された。早速社員全員に希望数量を配布。カレンダーの納品時期に合わせて顧客に配る予定。今回のバックは例年の予算を倍増、かなりの仕上がりで長く使ってもらえる物になった。30年はあっという間、辛い事、嬉しいことなど走馬灯のように過ぎる。これから第一に考えなければならないことは事業承継問題。10年程度の長丁場になる覚悟が必要な課題だ。定期採用で入社した社員の生活や将来を見すえ着実に良い会社創りを実行していく。

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電大第12回旭祭

今週の30日31日(土日)に千住キャンパスにおいて第12回旭祭に経営同友会として出展する。今年はコロナ禍のためハイブリット開催となる。入場するには事前登録が必須で一日の入場者も人数制限を行う厳しいものとなる。一昨年も出展して卒業生や現役の学生がブースに来場して経営同友会の活動や会員企業の紹介資料に目を通していた。今年の来場者数は見込みが立たないため会員企業に会社案内を送付してもらい展示することにした。経営同友会事業推進委員会の委員長として大学との調整業務や旭祭パンフレット掲載内容の確認で先週からメールやzoomミーティングで打ち合わせが頻繁にあった。卒業して40数年になるが仕事以外でも母校との繋がりがまだあることは精神的にも安らぐ時間があって良い。経営同友会は卒業生の企業経営者が主体となって会員となり現在、全国で100社程度の経営者が会員になっているが世の中のあらゆる組織は高齢化と会員の増強に悩んでいる。その中でもいかに組織の拡大を目指すためFacebookなど外部発信の機会を増やしている。東京電機大学の学園祭である旭祭に出展していることもPR活動のひとつとして企画している。この催事が終わると本業であるネットミルの展示会、産業交流展を筆頭に来年2月まで数回出展する予定だ。

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2021年秋ギフト・ショー出展

今日から金曜日までの三日間、東京ビッグサイト西館の東京都中小企業振興公社ブースにネットミルHEMSコントローラを出展。2年計画で公社から販路開拓やマネージメント戦略など毎月、専門家を派遣していただいている。この助成事業の、ひとつとして優先的に出展機会が得られている。二年ぶりのリアル展示会となる。毎日プレゼンの時間が有り来場者にネットミルの仕組みを直に説明、MCとの掛け合いで更に疑問点などその場で回答する流れだ。この展示会を皮切りに東京都主催の産業展など年度内に三回出展予定。昨日は出展の搬入が予定より早く終了したため会社に戻り社員数人と飲み会。久しぶりに飲んで今朝は二日酔いとなる。やっと日常のスタートラインにたった気がする夜であった。仕事も順調に受注しているが新しい取り組みになると腰を引いてしまう社員が多い。私がサラリーマンだった頃は誰もやっていない仕事を任された時は嬉しくて仕方がなかったが最近の若い社員は楽をしたいことが優先のようだ。汗をかかない仕事は進化も

出来ないことを学んで貰いたい。

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ヨーガと腰痛

先週の土曜日から会社のすぐそばにある荒川遊園スポーツセンターのヨーガスクールに通い始めた。毎週土曜日午前中の1コマ1時間15分のレッスン。30数名の参加者の内、男性は僅かに4名。生まれて初めてのヨーガ。きっかけは長年のお付き合いしている腰痛の改善に挑戦。大学病院、整体院、針灸院など行けるところはすべて行ったが一向に治らない。原因は狭窄とのことで解決は筋肉を付けることという共通の診断。もう筋肉を付けるなどは夢の夢。当たって砕けろでネットを調べて申し込んだ。毎週土曜日開催で1年間、1クール。参加してすぐに分かったことは両足の指のグーパーの運動で右足の指先が全く動かなかった。情けないほど指に意思が伝わらない状態であった。今まで掛った病院などでこんな簡単な診断はどこもやっていない。症状としては右足の痺れが続いていたがどうやらこの右足の指の硬直が原因であろうと推測できた。早速ネットで検索すると指先の運動で治るようである。1回の参加で何となく原因が掴めたようで非常に満足している。ただし、翌日は全身が筋肉痛に襲われている。荒川区の施設であり料金も格安だ。暫くは厳しいポーズの練習と筋肉痛が続くと思うがこれで少しでも腰痛改善が出来れば嬉しい。

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産業廃棄物許可申請試験

今日久しぶりの受験。5年毎に産廃許可の更新手続きがある。コロナ前は数日間の講習を受けての筆記試験であったが新型コロナにより事前にオンライン講義を数時間受けて受講確認書にサインをして持参、30分の筆記試験を受けた。場所は新宿にある住友不動産3号館のホール。受講生は約50名で長机の中央に一人座り、ソーシャルディスタンスは十分に取ってある。くどい位に不正行為は失格という説明があり15問位が出されマークシートに記入していく。開始後、5分程度で全問の回答が終わったが誰も出ていかないので周囲の退出に合わせて解答用紙を提出。10月11日以降に結果が郵送されるという。この試験に合格しないと産廃の更新が出来ないことになってしまうが日常的に産廃の処理は行っているのでかなりの点数は取れたので不合格になることは無いと思う。帰社すると新しい総理大臣が決定したというニュース。このコロナ禍にあって新しい日本の方向を決めていく大事な選挙である。党利党略、派閥に捉われずに国民の安全安心、経済政策をしっかりと進め、99%の中小企業のために汗を流してほしい。

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ショックなハガキ

昨日、警視庁運転免許本部高齢者対策係から免許証更新のための講習のお知らせハガキが届いた。年齢が70歳以上で免許証の更新を希望される方は、更新手続き前に、高齢者講習を最寄りの教習所で受講することと書いてある。頭の中では来年の2月に古希を迎えることは分かっていたがあらためて高齢者の3文字が自分に当てはまることを文字で見るとがっかり。大学を卒業してサラリーマン生活を約18年、40歳で会社創業して来年で30周年を迎える。まさか70歳まで働いているとは夢にも思っていなかった。自分の母親は享年70歳で亡くなり、父親は83歳で生涯を閉じた。おやじを超えるには残り13年となる。これからの生き方は会社と共にある。まだまだ成長の余地は沢山あり人材も育ってきている。ただ、がむしゃらに頑張るという気風が無い。この間違った安定感を何とかしなければ成長はすぐに止まってしまう。定年も60歳から65歳へと延長義務があり、現在専門家と将来の70歳定年までの仕組み作り開始している。企業の30年生存率を見てみると帝国データバンクの統計データによると企業の10年後の生存率は約70%、20年後は52%とのことらしい。誰もが知っている大企業でも20年後には約半分しか生存していないことになる。日経ビジネスによると、ベンチャー企業の生存率はもっと厳しく5年後で15%、10年後で約6%とのこと。どのような形態の会社でも30年経過すると安定期に入るようだ。だが志し高く行くには安定期という言葉は禁句だ。成長という2文字を頭に入れ頑張ろう。

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